無線呼び出しシステム、無線通信機、画像通信機、通信用計測器などの販売から工事、運用、保守は日本テクニカル・サービス ISO

NTS 日本テクニカル・サービス株式会社 SDGs SDGs

会社情報

■ 社長メッセージ


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 当社は、昭和41年、三菱電機株式会社殿の移動無線設備の保守業務を担当する会社として誕生いたしました。 現在の当社があるのも、ひとえにお客様、お取引先様のご支援の賜物であり、改めまして感謝申し上げるとともに、 艱難辛苦を乗り越えてこられた私ども諸先輩方のご苦労・ご尽力に敬意を表したいと思います。

 現在では長年培ってきた情報通信技術を基盤とした流通・公共設備の保守工事を中核とした事業に加え、大井電気株式会社殿の測定器の販売、医療向け患者呼び出しシステムをはじめとする各種提案型の事業を展開するまでになりました。

 情報化技術は、飛躍的に進化しIoT、ビックデータ、人工知能及びロボット技術を活用した社会へと変わりつつあります。今後とも技術力の向上、お客様ニーズへのサービス向上を目指し持続的成長に向けて社員一同日々精進してまいりますので、末永くご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。

 

日本テクニカル・サービス株式会社 代表取締役社長 米 谷  恭 児 

 

経 営 理 念

1、情報通信の分野で販売力と技術力を駆使して、市場のニーズに幅広く応えるために、常に向上を求め経営革新を図る。

2、企業として、従業員の雇用の安定と人間形成に向け惜しみない努力を図り、もって社会に貢献する。

 

品質・環境方針

事業活動、製品及びサービスの提供において地球環境にやさしい、持続可能な企業を目指す。

1、新規顧客の開拓と新規事業の拡大により、常に企業の成長を図る。

2、保守・調整・工事を経営基盤に、顧客へ一歩踏み込んだサービス(技術)を提供する。

3、技術継承と人材育成を行い、優れた技術者を育成する。

4、環境関連法令およびその他の顧客要求事項を順守する。

5、事業活動を通じて、当社を取り巻く環境への貢献と環境保全に努める。

 

情報セキュリティ目的及び方針

1.情報セキュリティの目的

 当社は、情報通信分野で社会インフラの一端を担っており、それに関連した情報をはじめとして、個人情報等

様々の情報を保有しております。

 情報は活用してこそ価値があるものですが、その取り扱いを誤ると、情報漏えい事故や不祥事につながり

それは当社の事業継続に深刻な影響を与える可能性があります。

 これらの事故や不祥事を未然に防ぐため、日常業務から情報資産を適切に管理してお客様満足を高めることで

社会に貢献し企業価値向上に寄与することを目的とする。

 

2.情報セキュリティ方針(進むべき方向)

(1)目的達成に向けて全員参加で取り組む。何をなすべきかを各人が考える。

(2)自らの組織で定めたルールは順守する。

(3)法令、規制、契約上の義務は必ず順守する。

(4)高いモラルとモチベーションを堅持し、業務に取り組む。

(5)各人がリスクに興味を持ち、問題の未然防止に努める。

(6)各人が継続的改善に取り組む(少しでも良くするという意識を持つ)。

(7)情報および資産の機密性(C)、完全性(I)、可用性(A)を適切に維持する。